2004年の記録昨年末から運営会社が楽天社長である三木谷氏が率いるクリムゾングループとなりました。そのため以前には考えられなかった派手な演出が行なわれ、試合開始前にはあややとはじめ大塚愛などのビッグアーティストがミニコンサート開かれたりもしました。監督がハシェックさんとなり、いろいろな選手がコンバートされました。走りこみを中心とした厳しいトレーニングにより、終盤になっても走り負けしなくなりました。特にFWである小島はハシェックさんに気に入られ、右ボランチに起用されそれがぴたりとはまりました。 この年はトルコの貴公子ことイルハンの加入により、開幕戦は3万人もの人が来るという大賑わいでした。しかし、イルハンはすぐに故障し、試合もほとんど出ぬまま解雇となりました。 この年の途中からゴール裏の南北が入れ替わりました。 (1stステージ) 3月13日 対市原(ウイング) ○2-1 得点:北本 和多田 イルハン及びあややの効果により、ウイングスタジアムは開門前より大行列でした。チケットが売り切れたのはこの試合が初めてではないでしょうか? 4月3日 対大分(ウイング) △0-0 前半早々に相手選手が赤紙で退場したので、数的優位に戦い終始押しまくったのですが、ゴールを奪うことはできませんでした。 5月5日 対F東京(ユニバ) ●1-2 得点:レアンドロン この試合前には大塚愛がミニコンサートを行ないました。 5月16日 対清水(ウイング) ○5-1 得点:播戸×3 レアンドロン 藤本 試合開始早々に相手選手が赤紙で退場し、やりたい放題の試合となりました。特に播戸のハットトリックは圧巻でした。しかし、この試合の勝利で「楽勝Tシャツ」を作ったのは余計でした。 6月12日 対横浜M(ウイング) ●0-2 6月19日 対C大阪(ウイング) △2-2 得点:ホージェル 和多田 (2ndステージ) 8月14日 対浦和(ユニバ) ●2-3 得点:播戸 河本 この試合は本来は引き分けの試合でしたが、3点目のゴールが糞審判の仕業で何の反則もないはずなのに、ゴールが認められず無念の敗退となりました。(確か審判は家本だったはず) 8月29日 対新潟(ユニバ) ●3-4 得点:平瀬 播戸 エムボマ 9月11日 対F東京(味スタ) ●1-3 得点:播戸 この試合も前半に意味不明の赤紙が出て、数的不利となり一方的にやられる展開でした。 9月18日 対G大阪(ウイング) △3-3 得点:播戸 ホルヴィ×2 この試合の終了後にバウルに対する起用法を巡って、サポーターが抗議行動を行ないました。 10月31日 対大分(大分) ●0-2 この試合の主審も糞審判で名高い家本で、北本が前半終了後につけたクレームに対して、赤紙が出されまたまた数的不利な戦いとなりました。 11月23日 対名古屋(ウイング) ○2-1 得点:三浦 北本 (ナビスコ杯) 3月27日 対柏(ウイング) ○1-0 得点:播戸 5月29日 対鹿島(ウイング) ●0-3 ジャンル別一覧
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